タケヤテックの想い

まちづくりをおもしろく

弊社はこの度新たに”まちづくりをおもしろく”というスローガンを掲げました。
業界の最先端を行くことで、社会に”おもしろい”ものを提供したいという思いを込めています。
そこで私たちは”まちづくり”を”おもしろく”するために、まずはタケヤテックという会社や社員が”おもしろい”もの、ことを発信できるような会社を目指していきます。

社長挨拶

代表取締役社長 竹家昌希

昭和14年、タケヤテック株式会社は和歌山の代表的な地場産業である漆器の部材メーカーとして創業いたしました。

その後、時代の変遷とともに変革を繰り返しながら、建材商社としての地歩を築き、今日に至っております。この間、蓄積してきた商品づくりと販売における技術が社業発展の礎となり、建材、家具、建具の部材の製造・販売で地元業界トップクラスのポジションを獲得するまでに成長することができました。

現在タケヤテックは、より快適な住宅空間づくりを目指し、住宅・建築資材を扱う建材事業部、家具・建具部材を扱う工材事業部というふたつの事業を展開しております。快適な住空間は、優れた建材がバランスよくコーディネートされてこそ実現するものです。また多様化する住宅・建築のニーズに対応していくためにも、建材をトータルにコーディネートできる技術、お客様のニーズをつかんだ新規提案、サポートシステムを確立していかなければなりません。そのため、タケヤテックは企業コンセプトに『テクニカル・エンジニアリング・カンパニー』を掲げ、平成5年には社名も「タケヤテック」に変更しました。

当社は、まだまだ成長期の企業でございますが、皆様の信頼にお応えできるサービスの向上に今後も努めてまいります。

企業理念

① 人と関わるって「おもしろい」

お客様や社員と積極的に関わろう。
信頼性を得るためには「挨拶」や「報連相」は欠かせません。
また、色んな人と関わることで自分の知らない世界を知ることができます。知っていると知らないでは大違いです。みんなが「おもしろい」って思える社会って最高じゃないですか?

② 仕事の「おもしろさ」

誰のために、何のためにを理解しよう。
どんな仕事でもおもしろいは隠れています。どうせやるならおもしろいほうがいいじゃないですか?みんなで「おもしろい」仕事に変えていきませんか?例えば、時代の最先端の建材屋を目指すとか「おもしろそう」でしょ?!

③ まちづくりを「おもしろく」

① 、②をみんながやれば必ず見えてくるはずです。
みんなの理想の「おもしろい」会社、「おもしろそう」な社会はどんな世界でしょうか?

事業展望


大きな目標は、2050年までに弊社を日本を代表する建材商社にまで発展させたいです。

弊社から雇用の安定化と生活の向上、住宅産業の発展、公共的な建造物の質の向上に寄与したいと考えています。

そのために、下記目標を達成できるように活動しております。

・デジタルで生産性をあげる
・現場の声からよりよい企業作りをする

の2点をテーマとして取り組んでいきたいと思っております。

直近の大きなトピックであるエネルギー問題や生活の多様性の問題解決に向けて取り組みます。
SDGs、太陽光、断熱材、二重サッシ、電気自動車、健康住宅、ZEH等々・・・
それらはより身近になり、もっと”おもしろい”商材が豊富になってくるでしょう。
また、商材を売るだけでなく地元を盛り上げたいとも思っています。
例えば、他業種とも連携した展示会などのイベント、暮らしの質を向上させるセミナーなど
より積極的に開催して縦横の繋がりを促進していきたいです。
”まち”を盛り上げる活動ができるパートナー様と共に歩めるようお力添えいただければ幸いです。