タケヤテックで働く人々

建材事業部 積算課

2001年入社 HRさん

この会社が育ててくれました

私は木材加工の工場に勤めていましたが、倒産してしまいました。早く次の仕事をしたかったので、たまたま求人で見つけたので応募しました。なんとなく知っている会社くらいの認識でしたが、まだ設計関係の事業をしていなかったので、私がやってきた経験を活かし、新規事業を起こせるチャンスだと思い入社を決めました。
ですが、入社間もない頃に前職の経験と知識だけで提案に行きましたが、工務店様などと打ち合わせをする時に悔しい思いをしました。お互いきちんと話をできてこそ、良いものが提案できるのだと痛感しました。
そんな時、会社から建築士の資格を取らないか?と言われ、資格を取りに行きました。会社と学校の両立は大変でしたが、その時、同じ学校に通っていた仲間や建築士同士のお付き合いもあり、今では仕事に繋がっていたりします。

時代に乗り遅れないために

心優しく個性的な社員が多いので、自分の強みに合った仕事を選べる会社になっています。
私も元々営業も兼ねて積算の仕事をやっていましたが、これからの時代はそれぞれの仕事は専任でやるべきだと思っていました。
特に積算は細かい作業が多いですので、仕事の範囲が広がると効率も悪くなり、なによりミスを起こしてしまう一因となってしまいます。
その想いが会社に伝わり、少人数ですが積算課を立ち上げることができました。積算課の機能として、住宅の断熱性の計算など家に関する細かい手続きなどの仕事をどんどんやっていきたいと思っています。
地域により暮らしやすい住宅を建てられるようなサポートはなんでもできるという部署にするというのが私の目標です。

一日のスケジュール

8:00 出社
8:30 メールチェック・積算
12:00 昼休憩
13:00 取引先と打ち合わせ
15:00 図面作成
17:30 退社

入社を考えている方へ

タケヤテックは目標を形にできる貴重な会社だと思いますが、
気持ちを持っていないと誰も答えてはくれません。
私はたまたまタケヤテックという会社と相性が良かったのかもしれませんが、どんな環境、どんな人と働くにしても自分があってこそ自分の居場所が見つかります。
なにかやらないとと思っている、したいこと、やりたいことがある方、一緒に見つけませんか?