タケヤテックで働く人々

取締役

竹家史晃

この会社ほんまはおもしろい!

入社して思ったことは「なんだこの暗い事務所は・・・」でした。
雰囲気が暗い感じで社員達がいきいきしていないように見えました。
まずなぜこんな雰囲気なのか知りたくて、ヒアリングからはじめました。ひとりひとり話を聞くと、実は熱い思いを持った社員が多いことに驚きました。
でもなんでそれをやらないんだろう・・・?
これはなんとかしなければ・・・
と疑問と使命感に駆られました。
せっかく個々おもしろいものを持っているのに発揮できていないのはもったいない!だから私が社員の中心となっておもしろい会社にしたい!と思いました。

いろんな意見を言って欲しい

私はまず、会社や社員が「おもしろい」もの、ことを発信できるような社内環境を作ることが早急だと考えました。
最初に着手したことは人事制度の改定でした。頑張りや成果をきちんと評価し、きちんと報酬に還元することが、仕事を「おもしろく」する第一歩だと考えました。
いきなり来た若造でしたが、私の姿勢を見た社員が協力的になり、一気に制度改革を進めました。
これにより、新たに役職を設けたり、役割を明確にすることで社内の風通しが良くなりました。

ひとりひとりが会社をつくる

いままでのタケヤテックはどちらかというとトップダウンの会社でした。
これからは時代の流れがますます早くなるので、現場の判断が大事になってきます。
上に意見があがってそれを揉んでいる間に時代が進む。それだと遅い。役員側には現場の温度感が伝わりにくい。現場に合った正しい判断ができるのは現場の人間。ワンマンで決められるほど時代が単純ではなく、複雑になってきているからいろんな人の力を借りたい。
そのために社員ひとりひとりが、より自分の裁量をもって仕事をできるような社内環境や人材教育制度を今以上に整えていきたいと思っています。

入社を考えている方へ

いろんな人がいて会社は成り立っていて、それぞれ実現したいものがあると思っています。
いろんな実現したいものを集められるともっといいものになります。
それを"どこ"で"だれ"とするかは結構重要です。
もしかしたらそれがタケヤテックかもしれません。
一度試しに来てみてください!